どうも、先日知人の結婚式に出席してきたハヤト(25歳独身)です。
結婚式では、新郎新婦の馴れ初めを言わなくてはいけないと思っている方って多いと思います。
殆どの結婚式では、披露宴で新郎新婦のプロフィール(馴れ初め)ムービーを見せられます。
2人の出会いは大学のサークルで~とか、誰々の紹介で~って形で紹介されることが多いですよね。
しかし、もし新郎新婦の出会いがネットやナンパ、お水系の仕事繋がりだったら…。
言うのは恥ずかしいって思ってしまうと思います。
そんな結婚式で馴れ初めをどう上手く言えばいいのか、人生で10回近く結婚式に出席しているハヤトが解決策をお伝えします。
言い方を変える
まぁこれが一番いいですよね。
例えば、ネットの出会い系サイトで出会ったなら、「2人は共通の趣味を通じて知り合いました」とか紹介されれば聞こえはいいです。実際、ネットの出会い系が趣味ってことで話の筋は通ると思う…うん笑
ナンパだったら、「そんな2人に運命の出会いがありました」って言えば、なんかイメージ良くなりますよね笑
合コンだったら簡単です。知人の紹介で知り合いましたって言えばOK。食事会とかでもいいかもしれません。
最近だと意見交換会って言い方もあると知りました笑 たしかに、恋愛の意見は交換しているかもしれませんねw
ただ、個人的にはですがプランナーさんには正直にお話して、上手く言い換えるよう考えてもらいましょう。
ウェデイングプランナーはプロです。自分達で嘘の出会いを考えるより、プロのプランナーに考えてもらった方が絶対に良いw
そもそも言わない
言いたくないんだったら言わなくていいんです。
そもそも、結婚式で新郎新婦の馴れ初めを言う必要はありません。
プロフィールムービーも無くていいんです。
出会いの事情を教えるのは、本当に仲のいい身内や友人に留めておきましょう。
何か尋ねられた時は、ありきたりな出会いのパターンを言いましょう。「知人の紹介で〜」って言えばいいんです。
やたらと探りを入れてくるしつこい人でなければ、知人の紹介と言うだけでそれ以上のことは聞いてきません。出会いの形は人それぞれですし、聞く方も察してくれますので。
ネットでの出会いは若い世代では常識
若い世代の子たちは小さい頃からスマートフォンやネットに慣れ親しんでおり、もはやネットでの出会いは珍しくなくなってきています。
実際、全国の20代~30代の既婚者1200名に、ネットでの出会いに抵抗を持つかアンケートを取った所、
40%近くはネットでの出会いに抵抗がないと答えています。
これだけインターネットを使う人々が増えては当然ですよね。
実際、私の周りでもネットを通じて出会った人達は多いです。
同級生言ったら、半分以上の男女はネットを通じて出会っています笑
何が言いたいかと言うと、あなたが思っている以上に、周りの人はネットでの出会いを気にしていないということです。ですので、恥ずかしさなどはなるべく持たずに堂々としていましょう。
そもそも、お互いが好き同士なら馴れ初めなんてどうでもいいですよね。
一番大切なのは、男女の気持ちです。
愛さえあれば、馴れ初めだとか出会い方なんて気にする必要はないでしょう。
最近は婚活アプリと言って、婚活を求めている男女が多く集うアプリもあります。
婚活アプリで出会えれば、街コンや合コンに参加するより安く済みますし、あなたの求めている条件の異性をアプリが選んでくれますので、理想の相手と巡り会える可能性が高いです。
特に、Mixiグループが運営するユーブライドや、世界的に有名なマッチングアプリマッチ・ドットコムでは、ユーザーは婚活に対して真剣なので、スムーズに結婚でも進めると思います。
【ユーブライド】※18歳未満の方はご利用できません
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これらのアプリは登録するだけなら無料ですし、自分に合わなかったら利用を辞めればいいんです。ダウンロードして使用するだけならお金は一円も掛かりません。
一つでも多く出会いに繋がるツールを使っておくことが大切です。
最早スマホやネットでの出会いは常識です。出会えるツールはどんどん使っていきましょう。
早めに行動することで、理想の異性と出会えますよ。